タッサダウポンチ09決勝大会レポート

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 6月14日(日)福岡県福岡市中央区にあるホークスタウンフットサルスタジアムで第2回目となるTACA Dalponte 09=九州・沖縄フットサルサーキット= の決勝大会が行われた。

 12チームよる予選を勝抜き決勝で顔をあわせたのは、SCH4「(DINO'S FUTSAL CLUB代表:以下SC)」と「GREEN MONSTER(ひぎきのFUTSAL LABO代表 以下GREEN)」。ともに福岡県のチーム。SCは予選を2勝1分とするも、準決勝からメンバーが諸事情により抜けて5人での参戦を余儀なくされるるが、個人技とカウンターで準決勝を勝ち上ってきた。一方のGREENは予選3勝で準決勝も終始リードを保ち圧倒的な攻撃力で決勝へ駒を進めた。GREENの攻撃力とSCの鋭いカウンター・個人技に注目が集る。

 GREENのキックオフにより前半開始。序盤は静かな立ち上がりで試合が進む。ともに5試合目のゲームということでゆっくりとパスをまわし無理せず自分達のペースをにぎろうとする。1stシュートは右コーナーキックからGREENの池本辰弥がシュート。SCも11番:伊藤直樹を中心にゲームを組み立てる。

 前半2分先制点はGREEN。10番:中道俊也が自陣ゴールからPivoの45番:赤熊拓弥をねらったパスがそのままフィクソの頭上を越えてゴールへ。さらに勢いに乗るGREENは11番:内田翔が相手右サイドをドリブルで駆け上がり中央の45番:赤熊にグランダーのパスをあわせるも得点に至らず。徐々にGREENがペースをにぎる。

 そんな中前半4分追加点となる2点目がうまれる。SCのコーナーキックのクリアーを45番:赤熊が拾ってドリブルでカウンターを仕掛け右サイドを駆け上がってきた13番:吉崎琢磨へパス、吉崎はSCのフィクソ:緒方太郎の動きを良く見てゴールへ流し込む。SCのお株を奪うカウンターであった。しかしSCも前半7分に19番:中山厚が中央でGREENのパスをインターセプトし、DFを一人抱えながらドリブルで左へ流れフィクソの左側を抜けるゴールをいれ1点を返し前半を終えた。

 後半はSCのキックオフ。後半メンバーを変えてきたGREENに対し、控えメンバーがいないSC。ただ勝負にかける意気込みはプレーを通して伝わってくる。しかし後半11番:内田が2分中央から10番:中道へショートパス。中道はDF一人を抱えながらファーストタッチで体を左へ流してシュート、GREEN待望の3点目を奪取。その後SCがパワープレーを試みるも決定機を奪えず、逆にあわや追加点という場面をSCのフィクソ:緒方が好セーブで阻止。最後までパワープレーで追加点が奪えず3-1でGREEN MONSTERが優勝を飾った。

 尚、本大会は特別協賛にDalponte(ダウポンチ)、協賛に物販サイトクラスマッチ、協力にフットレポ
後援に九州フットサル施設連盟、主催・企画を株式会社スポーツリンクアンドシェアによって開催された。

【準優勝 SCH4】

「楽しむことを目標にプレーしてたので、ほんと楽しめてよかったです!」

と笑顔で答えてくれた伊藤氏(写真:右)。実は予選を通じて決勝まで一緒にプレーしたのはフィクソの緒方氏(写真:右から2番目)だけ。理由は、その時々で集る「寄せ集めチーム」だからである。施設予選、決勝大会予選、決勝大会準決勝・決勝と大きく3チームの編成で臨んだ今大会。最後に残った5人は熊本1人、佐賀2人、福岡2人のメンバー。彼らのやり尽くした笑顔が印象的だった。

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